卒業・修了後の進路


学部3年生になると、大学院に進学するか、就職するか、将来に向けた進路選択が求められるようになります。
ここでは、学部卒業後の大学院進学状況を示します。

就職状況はこちらのページを参照して下さい。

学部から大学院への進学

物理工学教育プログラムとその前身である知能物理工学科を合わせた近年の卒業生は、そのおよそ3 ⁄ 4が大学院に進学しています。

平成30年3月には学部卒業生91名のうち、61名(67%)が大学院へ進学しました。
その中で43名が本学の大学院(工学府・物理情報工学専攻・物理工学コース)に進学し、18名が他大学(東京工業大学、東京大学、筑波大学など)の他大学大学院に進学しました。

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学部卒業生の主な進学先

横浜国立大学では、理工学部の上に大学院工学府、環境情報学府、都市イノベーション学府という大学院生のための教育組織を置き、先進的な技術者・研究者の養成が行われています。【注】平成30年度から、工学府は募集停止となり、理工学府が設置されます。

平成30年度に設置される理工学府の中に、数物・電子情報系理工学専攻があり、数理科学ユニット(数理科学教育分野・理学教育プログラム)、物理工学ユニット(物理工学教育分野・PSD教育プログラム)と電子情報システムユニット(応用物理教育分野、情報システム教育分野、電気電子ネットワーク教育分野・TEDまたはPED教育プログラム)に分かれています。 これまで物理工学EPの卒業生の大部分が進学していた工学府、物理情報工学専攻、物理工学コースは、物理工学ユニット(物理工学教育分野・PSD教育プログラム)に改組されましたので、学部卒業生の主な進学先となります。

大学院では学部教育で培われた基礎学力の上に、さらに専門的な教育・研究活動を通じて、幅広い知識や独創的な能力を身につけます。 通常2年間の博士課程前期では、広く他分野や社会にも目を向けてグローバルに活躍する高い意欲を持った人を求めています。 その後の通常3年間博士課程後期では、新しい研究の方向を開拓するリーダーとなることに情熱を持つ人を求めています。 博士課程前期での学修・研究を通じて修士の学位を、さらに博士課程後期における学位論文作成で博士の学位を取得できるようになっています。優秀な学生(博士後期進学を前提とする)には、修業年限の短縮などの優遇措置もあります。

【博士課程前期】
専攻 ユニット 教育分野 教育プログラム 学位
数物・電子情報系
理工学専攻
数理科学 数理科学 理学 修士(理学)
物理工学 物理工学 PSD 修士(理学)
電子情報システム 応用物理 TEDまたはPED 修士(工学)
情報システム
電気電子
ネットワーク

博士課程後期への進学

博士課程前期の課程を修了した段階で多くの学生が就職しますが、2年間の研究生活を終え、より自立した技術者・研究者としての能力を進展するためには、博士課程後期に進学します。平成30年の改組により、物理工学ユニット(物理工学教育分野・PSD教育プログラム)が博士課程前期修了者の博士前期修了生の主な進学先となります。

物理工学ユニットでは、社会人博士後期学生の受け入れも柔軟に行っています。ご相談ください。

平成30年度には、博士課程前期修了生のうち、5名が博士課程後期に進学します。

【博士課程後期】
専攻 ユニット 教育分野 教育プログラム 学位
数物・電子情報系
理工学専攻
数理科学 数理科学 理学 博士(理学)
物理工学 物理工学 PSD 博士(理学)
電子情報システム 応用物理 TEDまたはPED 博士(工学)
情報システム
電気電子
ネットワーク

博士課程前期・後期を修了した段階での就職実績は以下を参照して下さい。

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⇒ 物理工学コースの大学院生の就職状況