2020年度 物理工学コース:ニュース


卒業・修了時の表彰・顕彰について  2021/3/25


今年度は、本学として初めて【博士(理学)】を持つ修了生を輩出することができました。

理工学部・物理工学EPでは卒業生76名を、理工学府・物理工学教育分野では博士課程前期修了生44名と後期修了生4名を輩出することができました。
この他に、理工学部・物理工学EPから1名が、工学府の博士後期から2名が9月卒業・修了を迎えています。
卒業・修了にあたり、本学から、以下のように表彰・顕彰がありました。


大学院 物理工学教育分野

  • 理工学府の博士前期課程の優秀学生理工学府長表彰(敬称略):吉田大輔
  • 理工学府の学業優秀者表彰(敬称略):加藤英毅、宮武知範、吉田大輔
  • 論文顕彰(敬称略):大浦敏宏、加藤英毅、菊地修平、駒形貴裕、塩谷 祈、
    谷山天晴、中田大樹、中島美葵、宮武知範、山中浩輔、吉田大輔、金 唐逸
  • 論文顕彰(既卒者・敬称略):陳 潮韻(修了後1年以内)

学部 物理工学EP

  • 優秀学生学長表彰(敬称略):吉木万由子
  • 理工学部の学業優秀者表彰(敬称略):杉山陽平、水口皓平、吉木万由子、吉本圭佑、若松恵大

 今年度も昨年度に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止が求められる中、令和3年3月25日に開催を予定しておりました卒業生・修了生が一堂に会する式典は中止となりました。
 これに伴い、本学常盤台キャンパス理工学部講義棟の教室において、卒業生・修了生の皆様のみが参加して、学位記授与式が行なわれました。  例年開催されていた卒業・修了記念パーティについても、感染拡大防止の観点から、やむなく開催を中止にしました。

 卒業・修了証書授与式の様子をアルバム「卒業・修了」で公開しています。

大学院博士課程前期学生に対する論文顕彰は、研究成果を学術論文に発表もしくはこれに貢献した横浜国立大学大学院工学府博士課程前期学生を顕彰する制度で、H29年度から始まりました。