2018年度物理工学会(同窓会):ニュース


横浜物理工学会総会・就職活動懇談会を開催  2018/12/1


物理工学EP・物理工学コースの同窓会である「横浜物理工学会」では、12月1日(土)総合研究棟W棟において、横浜物理工学会の総会および就職活動懇談会を開催しました。


横浜物理工学会総会

総会は13:00から14:00までW701室にて、参加者14名で行いました。はじめに同窓会会長の田中同窓会会長(名誉教授)から挨拶があり、過渡期にある同窓会活動の現状が述べられました。 続いて、石渡信吾同窓会事務局長から昨年度収支報告、役員・幹事の説明、同窓会の活動状況に関する報告の後、今後の同窓会の事業報告と計画、今年度の運営方法および活動方針について説明を行いました。事務担当者の雇用の説明、大学院生の会費問題、卒業・修了生による生講演会の実施、テキスト販売について、様々な学生支援のあり方、同窓会総会の開催方法などについて、 活発に意見を交換しました。これらの意見に基づいて、今後役員会にて会の運営方針を決めていきます。



石渡事務局長の司会で、初めに総会を開催しました

挨拶をする田中同窓会会長

今年も多くの幹事の方にお集まりいただきました

OB講演会の説明をする山本教員

就職活動懇談会

総会後、会場を同W202会議室、W203ゼミ室に移して14:00から17:00まで就職活動懇談会を実施しました。就職活動懇談会は今回で7回目の開催となります。 卒業生有志25名、学部生および院生32名の参加を得ました。複数のグループに分かれ、 卒業生と在校生がテーブルを囲んで懇談しました。在校生は一定時間毎にテーブルを移り 様々なOBと就職活動全般について様々な質問をしていま した。 在校生は真剣な眼差しで来年度の活動についてアドバイスを求めていました。就活の体験談だけではなく、 気軽な雰囲気の中で、入社後の仕事内容を卒業生自身から聞くことは、これからのライフキャリアを考えるうえで、貴重な情報となることでしょう。



開会を告げる石渡事務局長

今回も盛況です

早速、グループに分かれて懇談が始まりました

はじめは、ちょっと緊張する中のスタートです

各グループ10人程度になりました

だいぶ雰囲気も和んでいます

だんだんお互いに馴染んできます

一定時間の席替えで、いろいろなOBから様々なお話を伺いました

一部屋に入らないので、別室が設けられました

卒業生が話をリードしてくれます

OB, 学生供に有意義な会となったようです

記念撮影(クリックで拡大できます)


同窓会事務局より
就職活動懇談会は横浜物理工学会の中心的な活動として、益々発展させて来年以降も開催する予定でおります。 今回参加していただいた卒業生・修了生の皆様に深くお礼申し上げるとともに、卒業生・修了生の皆さまには今後のご協力・ご参加をお願いする次第です。